長崎県JR長与駅にあるGOOOOOOOD STATIONにて
社会福祉法人 ながよ光彩会の代表理事を務める貞松徹さんと『聞こえ』について対談させていただきました。
「もし家族が聞こえにくくなったら?」
「災害時はどのようにお知らせすべきか」など、
『聞こえ』に焦点を当ててお話をさせていただきました。
公共交通と福祉の拠点として、地域社会に新たな息吹をもたらしている
長与駅の「GOOOOOOOD STATION」については
ホームページもありますので、ぜひこちらをご覧くださいませ。
難聴者へのサポート機器の展示
<今回の情報保障>
チームW・研修センターの楠瀬さんに遠隔文字通訳でサポートいただきました。
私の席には情報保障が3つありました、
①遠隔文字通訳(手元にiPadを配置)
②スピーカーの配置
③補聴器に直接音が届くようにワイヤレスマイクの設置
『難聴』について、「大声で話せば伝わる」という誤解が広まっていますが、実際には声の大きさだけで対応できないケースが多いです。
今後も、様々な方にご協力いただきながら「聞こえ」に関する情報をお届けして参ります。
企画いただきました一般社団法人オーウェルの皆様ありがとうございました。