日本の難聴者数は10人に1人以上と推定されています。
難聴者(高齢の方を含む)の多くは、聴者(聞こえる方)とともに日常生活を送っていますが、
ほとんどの方が聴者と同様に手話ではなく、口話で会話しているため、外見からは見分けがつきません。
聴力の低下は30代40代からも始まると言われていますが、耳について学ぶ機会がない為、 本人も難聴の自覚が難しく、難聴者と聴者との間で様々な誤解により深刻なコミュニケーション問題が生じているケースが多くあります。
『Ear Project』では、双方の課題の解決に向けて、インタビューおよび医療現場を舞台とする映像制作を致しました。
《8bitNews》
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